在宅療養者に多い肌トラブルとは

query_builder 2026/09/02
50
在宅療養中の方は動く機会が限られるため、肌にさまざまなトラブルが起こりやすくなります。
肌のトラブルを放置すると悪化することがあるため、適切なケアが重要です。
今回は、在宅療養者に多い肌トラブルについて解説します。
▼在宅療養者に多い肌トラブル
■乾燥
室内の空調や長時間の同じ姿勢により、肌の水分が失われやすくなります。
乾燥するとかゆみやひび割れが生じ、肌が傷つきやすくなってしまいかねません。
こまめな保湿で適度な湿度を保つことで、乾燥を予防できます。
■ふやけ
汗や尿が皮膚に長時間触れることで、ふやけることがあります。
ふやけた皮膚は刺激に弱く、傷ができやすくなるため注意しましょう。
定期的に皮膚を清潔にし、濡れた衣類やシーツを早めに交換することが大切です。
■皮膚真菌感染症
湿気の多い環境や免疫力の低下により、皮膚に真菌が繁殖しやすくなります。
特に、脇や指の間・股間などの湿気がこもりやすい部分で起こりやすいです。
皮膚を清潔に保ち、汗をかいたらすぐに拭き取ることで予防できます。
■褥瘡(じょくそう)
寝たきりの方に多く、同じ部位が長時間圧迫されることで血流が悪くなり、皮膚が壊死することがあります。
特に、腰・かかと・肘などにできやすいため、定期的に体位を変えクッションや体圧分散マットを活用することで予防できるでしょう。
▼まとめ
在宅療養者の肌トラブルには、乾燥・ふやけ・皮膚真菌感染症・褥瘡などがあります。
こまめな保湿ケアや皮膚の清潔を保つ工夫をはじめ、圧迫を避けるための対策が重要です。
和泉市にある『訪問看護ステーション 晴空』では、在宅療養をサポートするためのサービスを提供しています。
毎日を安心してお過ごしいただくために、訪問看護のご利用を検討されている方はご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE