高次脳機能障害の方との接し方について

query_builder 2025/12/01
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高次脳機能障害の状態になってしまうと、コミュニケーションに問題が起こることも少なくありません。
スムーズなコミュニケーションのためにも、どのように接するといいのでしょうか。
今回は、高次脳機能障害の方との接し方について紹介します。
▼高次脳機能障害の方との接し方
■ゆっくりわかりやすく言葉をかける
言葉の理解や発声が難しくなっている場合もあるため、ゆっくりとした会話を心がけましょう。
また「はい」か「いいえ」で答えられる質問にすることで、当事者の心理的負担を軽減できます。
■繰り返し伝える
短期的な記憶が持続しないことも多いため、予定やしてほしいことは繰り返し伝えるようにしましょう。
またメモを作成する・タイマーを掛ける・手順書を用意するなど、あらかじめ忘れにくいような工夫をすることも大切です。
■落ち着ける環境を用意する
感情のコントロールができず、急に怒ったり泣いたりなどしてしまうことも少なくありません。
本人にとって落ち着ける場所を作り、叱ったり責めたりしないようにしましょう。
■イラストや画像を使い説明する
注意力が散漫になることも、高次脳機能障害に多い症状の一つです。
時間や決まりごとを忘れてしまうことも多いため、イラストや画像を使い視覚的に説明しましょう。
また一日の流れをパターン化することで、当事者も安心して生活できる環境づくりができます。
▼まとめ
高次脳機能障害の方は、記憶や発話・感情のコントロールが難しい場合が多いため、周囲の方が十分に理解することが大切です。
特性に合わせて対応することで、当事者も周りの方も生活しやすい環境づくりができるでしょう。
和泉市の『訪問看護ステーション 晴空』では、医療支援が必要な方に訪問看護によるサポートを行っております。
医療支援が必要となりお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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